ノンバーDDRerの雑記

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Janne Da Arc が解散したんだけど:雑記

Janne Da Arcの解散

解散ニュース

2019/4/1の午前の仕事中にJanneDaArcが解散するというニュースが友人から舞い込んできました。

そもそも2007年に活動休止してるし、半分くらい解散してるもんやし、エイプリルフールネタやろって思って放置してたんですが、家で調べものをしながらTwitterをのぞいたらJanneDaArc解散がトレンドになっておる・・・。

さらに調べたら、ベースのka-yuが2019/3/31に脱退し、2019/4/1に4人で解散を決めたということでした。

ヴィジュアル系ロックバンドのJanne Da Arc 解散を発表 (2019年4月1日掲載) - ライブドアニュース

 

正直、ABCとかやってたし望みは薄かったけど、ベストとか出してたしまたやるんかなぁってちょっとは期待してたのでかなり残念でした。

しかも、解散の原因のうちの一つがよくないものであったし。

 

Janne Da Arcとの出会い

私は音楽が好きだったので、当時、ゆずや浜崎あゆみ、GRAYにモーニング娘。等いろんなジャンル・アーティストの曲を聴いていました。

当時は音楽番組も多くみんなが知っている楽曲が存在しているような時代でした。

自分ももれなくそんなうちの一人でした。

ある日、TVで聞いた楽曲を聞きたくてレンタルショップに向かい店内に入った時、気になる楽曲が流れていました。

力強いメロディーの中、高めの声で淡い歌詞を歌いあげているその曲に聞き入ってしまい思わず店員さんに確認しCDをレンタルしました。

それがEDENというJanneDaArcの楽曲でした。

当時はインターネットの創成期(ISDNとかテレ放題)であり、楽曲やアーティストの情報を入手する手段がFC以外には限られており、また、バンド系のミュージシャンは基本的にテレビやラジオに出演しなかったため、見る機会もありませんでした。

そのため、D・N・Aというアルバムを購入してからはしばらくJanne Da Arcから離れていました。

ちなみにどの曲も好きですが、特にringという曲が好きです。

 

Janne Da Arcとの再会

友人がTUTAYAでバイトをし始めたので楽曲に詳しくなっていき、私の好きな楽曲から新しい曲をおすすめするようになってきました。

そのなかにJanneDaArcがあったのです。

そんときのアルバムがGAIAでした。

GAIAは3番目のアルバムだと聴いたので、2番目のアルバムも確認しZ-HARDを借りました。

他のアーティストと違ったのは、バラードでもキーボードとツーバスが主張しているとこで、そういうところが好きだったんだと思います。

ちなみにGAIAはsisterが好きで、Z-HARDでは7が好きです。

 

人生初のライブ

友人が情報を仕入れてくれるので次のアルバムAnotherStory/ARCADIAもすんなり入手し、ライブというものに興味を持つようになっていました。

当時はまだインターネットでチケットを買えるようなシステムはなかったので、FCに入ってないと買えなかったのですが、バイトで金を貯めてダフ屋で買おうということで計画を立てました。

友人とライブの日程を確認し、だいたいダフ屋の相場を2倍くらいと想定し、ひたすらお金を貯めました。

そして、迎えた当日大阪城ホールに向いました。

人が多すぎてよくわからず、ダフ屋がどれかもわからず困ってたらチケット売りますというおねぇさんがいたので話を聞いたら、一緒に行く人がいなくなり2枚余っているので同額でだったら売ってくれるということでした。

そりゃ買うでしょってことで、購入しライブに参加しました。

そのライブのタイトルが "Dearly"でした 

初めて生で見るヘドバンやパフォーマンスはほんと圧巻でした。

またライブ終わった後にJOKERも発売し、また行きたいなぁと思ってました。

 

活動休止の発表

2007年突然の活動休止の発表です。

これからじゃないの?って思っていたときだったので、青天の霹靂です。

いうても始まらないので、レンタルだったアルバムを全部買いなおして、CDだけ聞くようなことをしていました。

それから私も社会人になり音楽から離れていきました。

気が付いたらyasuはAcidBlackCherryで活動していたのでそちらを聞こうと思ったのですが、ドラムとベースの音がなぜか気になってしまい受け入れられず完全に離れてしまいました。

多分、理由とかはなく精神的なものなんだと思います。

 

解散発表

12年の空白の時が経ち解散の発表となりました。

それが昨日のことです。

 

感想

高校の時からずっと好きでした。

今でも、これからもでしょう。

楽曲はずっときいていきます。

出会えてよかったです。