スプラトゥーン2というゲーム:体験記
スプラトゥーン2
スプラトゥーンとは
任天堂のゲームで、いわゆるTPSであり、人間っぽくなったイカが水鉄砲(武器)をもって地面や壁の色をぬったり、相手を一定の回数打つことで倒すゲームです。
オフラインでは烏賊の世界を救うためにタコを倒すものとなっており、基本的な動作やエイム(狙い撃ち)の練習になります。
メインはオンラインゲームで4:4で戦うか、バイトといわれるような協力プレイで遊びます。
ミニゲームの音ゲーがあるのですが、やってる人も少ないと思われますし、ゲームとはあまり関係ないので割愛します。
(私もたまにやるのですが、難しすぎて心が折れます(´・ω・`))
4:4のバトル
・なわばりバトル:3分間での陣トリゲームで最終的な地面の色が多いほうの勝ち。
・ガチマッチ/タッグバトル:いわゆるランク戦で以下のようなルールがある
-エリア:5分間で一定の範囲を自分たちの色にし続けるゲーム
-ホコ:5分間で相手のゴールに鉾を運び、距離で競うゲーム。
-ヤグラ:5分間で相手のゴールにヤグラを運び、距離で競うゲーム。
-アサリ:5分間でアサリを集めて相手のゴールに入れるゲーム。
スプラトゥーンが人気があるところの1つとして4:4があげられると思っています。
自分が下手でも勝利できる、自分がうまくなれば勝利に導けるというところを体感できるのは大きいでしょう。
また、何度死んでもゲームから退場させられることはないため、自分よりうまい人の動きを見ることで、すぐに自分のプレイを試行錯誤でき、上達を体感できます。
武器の種類もたくさんあるため、自分に合う合わないを試行錯誤でき、見つけたときの快感もあります。
操作もさほど難しくなく小学生でも可能です。
マッチングシステムも優秀化してきているので、ぼこぼこにされて学ぶことが一つもなかったということは、よほどじゃないとないのも嬉しいところです。
バイト
4人で時間制限内にクマサンに言われた黄金のイクラを集めるだけのバイトです。
黄金のいくらは大物鮭と言われるものを倒すとドロップします。
夜などのマップになると特殊ステージもあり、慣れるまでは戸惑うでしょう。
また、対戦と違うのは武器は、バイトによって決められた4種類となりどれにあたるかわからないところです。
大物鮭は以下のようなものがでてきます。
・通常時
-モグラ:潜った状態で自分の下まで侵入し、襲ってきます。
ボムで一撃で倒すか、顔を出している間に撃っても倒せます。
-へび:頭と胴体が無敵の状態で追いかけてきます。
シッポを撃つことで倒します。
-テッパン:後ろ以外無敵の状態でつっこんできます。
背後から撃つことで倒します。
-バクダン:頭の水風船を膨らませて投げてき、一定時間後爆発します。
水風船を膨らませてる間に水風船を撃つことで倒します。
-コウモリ:アメフラシという技を使うミサイルをとばしてきます。
傘を開いている間に射撃するか、ミサイルを打ち返すことで倒します。
-タワー:遠隔から長距離ビームを撃ってきます。
近くにいって射撃して倒します。
-カタパッド:遠隔からミサイルを撃ってきます。
パッドが開いている間にボムを投げ込むか、スロッシャーで倒します。
・夜(特殊ルール)
ステージによって場所がある程度決まっているのでそこで固まろう。
-グリル:グリルと呼ばれる物体が襲ってくる。また、コサケをだしてくる。
ステージによって場所がある程度決まっているのでそこで固まろう。
-間欠泉:金鮭がかくれてでてこない。
間欠泉の高さが一番高いところに隠れており、
隠れているところに近ければ高くなるのでそれをヒントに探そう。
-ハコビヤ:ハコビヤが箱を運んでくる。その箱から雑魚がでてくる。
ハコビヤが空中にいる間にたおす。箱がおかれたら壊そう。
-どすこいラッシュ:雑魚が全部どすこいにかわる。それ以外はノーマルと同じ。
大砲が3つ用意されるので大砲役と運び役に別れよう。
-霧:視界が悪くなり、敵がみつけにくくなる。
昼と同じ感じで大丈夫。唐突な遭遇に注意。
ざっくりとこんな感じです。
これも死んだら助けてもらえたり、きっちりとイクラを運べれば自分が死んでても大丈夫だったりします。
対戦と同様、ルールや立ち回りは味方を観察すれば慣れてきます。
また武器についても、普段使わない武器だったりするので飽きはこないですが、慣れてない武器や自分と相性の悪い武器がきたら大変なことになったりします。
私はバレル系の武器が苦手なのであたると足をひっぱりまくります(´・ω・`)
協力プレイなので友達とわいわいできるのも楽しみの1つでしょう。
総評
今回はルールを簡単に説明しました。
スプラトゥーン2を知らなくてもたぶんキーワードでうまく会話できるレベルには落とし込めてます。
武器の種類などは今後書いていきます。