花粉症と花見:体験記
花粉症
花粉の季節
春といえばそう、新しいとかあったかいとか色々といい方向に思い浮かべる人が多いと思いますが、私は違います。
そう、以前にも記載しておりますが、花粉症の私にはますくの季節になるわけです。
マスクしたところで繊維アレルギーを発症しかねなく、鼻水は止まらないし、涙も止まりません。
薬についてもいろいろ試したのですが、リーダーが宣伝している紫の薬は全然効かないし、お医者様からもらったはやりのものも効きませんでしたね。
ただ、鼻水に関しては市販の風邪薬が効いたのでちょくちょく飲んでいます。涙は止まりませんけど。
そして、ついに、最近になって、杉と檜のダブルパンチが始まって、目においては結膜炎の一歩手前になるくらいまでダメージをうけてしまいました。
花見
友人や仲良くさせてもらっている会社の人たちはイベント事が好きだったりするので、花見に誘われたりします。
花を見るというよりかは酒を飲んで、騒ぎたいって感じですね。
行かない選択肢はもちろんあるんですが、行ったら楽しいので準備をしっかりしてから行くようにしています。
・薬
上記でも書いていますが市販の風邪薬でとりあえず鼻水を止めます。
咳もとまるのでいい感じです。
・目薬
結膜炎にはよくなるので花粉でダメージを受けた目に効く目薬をさしていきます。
どうせ現地でもダメージをうけるのでポケットにもいれておきます。
・装備品としてマスク。
酒飲んでるうちになくすけど、装備しているうちは、まだましなのでつけていきます。
・鼻水や涙をふくためのハンカチ
ティッシュじゃなくなるなのでハンカチです。
洗ったらきれいになるし、もうきにしてらんない。
花見の最中
酒を飲み始めると待ってましたかというように鼻水がたれてきます。
まぁ、ノンストップですよね。
いわゆる鼻からでてくる水。あってなったらおちてしまっている類のものです。
最初は鼻の下に畳んでマスクで抑えるのですが、すぐ湿気てしまうので、でるたびはんかちで拭っていく形になります。
涙は最初のほうでるのですが、目薬をさしてるうちにでなくなるので放置です。
騒ぎ始めたらもう鼻水もでることを忘れるようで気をもどさないかぎりはでてきません。
最後の片付けの時に思い出したかのようにでてくるくらいです。
そのため、勢いよくお酒を飲んで騒ぎにかかります。
楽しいですね!!
花なんて見てません。
総評
花粉症でも花見を楽しく過ごせる方法はあるかと思います。
私は準備をすることでなんとか乗り切る方法をあみだしました。
そもそもする必要ないんだったらしないほうがいい気がします。
対策できるならいいけど、そもそも戦う必要はあるのですかってところです。