日記とは:雑記
日記ってなんで書くのだろうか。
日記
「なんで書く」とは、書く手段のことと、書く理由のことがあると思っています。
日記を定義したいわけではないのでなんとなく思ったことを書きます。
自分への報告書
日記はどういう時に必要になるのでしょうか。
おそらく今を記録したいが答えになるでしょう。
ということは、実は日記は難しいんじゃないかなぁと思っています。
今を記録したい理由があるわけです。
将来、過去を振り返るのに日記を見ることで自分の体験を思い起こすことができるのです。
ということは、将来の自分のために書かないといけないわけです。
将来の自分への報告書です。
そう考えると辛いのですが、逆に言えば、淡々と事実だけを書けばいいわけです。
擬音や過大な表現はいりません、淡々と、牡蠣で腹を壊したと書くだけです。
WEBやノート
日記を人に見られると恥ずかしいということで、日記帳に書いたりしてる人もたくさんいると思います。
ただの体験記だと必要ありません。
感情が書かれてしまってると恥ずかしいですが。
そういう意味では、下書きでノートで感情含めたものを書き、WEBで淡々と事実を書けばマネタイズもできるし、報告書の書き方も学べるのではないでしょうか。
総評
体験記を売るのはそんな難しくありません。
過大な表現を書けばいいです。
爆発した。にドカーンととか、大きな音がしたので振り向いたら煙が舞っていた。よく見ると炎が上がっているので爆発したのだろうとか。
お花をもらったときの感情も爆発させたらいいのです。
○○さんからもらった花は○○な匂いがしていて、一本一本よく見ると花の向きが私の方を向いており細かいところまで丁寧に気遣ってくれたのがよくわかります。とか、キャーうれしい、○○さんから花をもらえるなんて、夢でも思わなかった。このま死んでもいいみたいな。
なんか最後は蛇足になりました。
日記は将来の自分への報告書。
後から見て何が起きたかわかるように書きたいものです。