ノンバーDDRerの雑記

日常、英語、DDR、CCIE

設計書と誤字と私:体験記

設計書レビュー(する側)

ネットワークの設計書

以前も記載はしてるのですが、誤字が多いと話が進みません。

ただ、納品物である以上、成果物なので誤字は修正する必要があります。

また、言葉も統一する必要があります。

以下のようなものをよく指摘します。

Byte byte bytes や Bps bps b/s などの統一やSTP SPTなどの誤記です。

後は日本語になってない文章などです。

SwitchがSTP機能を利用する みたいなものです。

こんなのじゃなく技術的な部分をレビューしてほしいと言われたりもしますが、こんなのすらできてない文章をレビューさせないでほしいです。

句読点やフォントについては指摘していないので、しっかりしてほしいです。

もちろん事前レビューなどで極力減らそうとしているのですが、文章が追加されていたり、悪いほうに改変されてしまっていたりと、もうむちゃくちゃです。

 

この成果物でいいと思っているの

思わず言ってしまいました。

レビューされ、指摘されることが仕事になっていませんか。

一度、読み直して確認してください。

誤字だらけの文章をお客さんに読んでもらうことがどれだけ恥ずかしい事か理解できませんか。

日本語理解できない状態で技術をどうやって記載するのですか。

最悪英語でもいいので誤字をなくしてください。

レビューする側はそれほどまでに苦痛です。

本の校正などので生業をたてているわけでもないので、文章を読むのが得意なわけでもありませんし、修正するのも得意じゃありません。

けど、最低限はできるでしょう。

再度読んで違和感はなくしましょうよ。

 

総評

自分の書き残しブログにも言えるんでしょうね。

読んで違和感はなくすようにしないとですね。

特にSVは意識しないとです。