アドバイスについて:雑記
アドバイス
序章
アドバイスには良いものと悪いものがあると思っています。
欲しいのはもちろん良いアドバイスになるわけです。
けど、する側はあまり意識しないでしょう。
言いたいことだけ言うので。
ただ、する方も言ってる以上は聞いてほしいと思うのでいいアドバイスとは何かを考えることにしました。
2種類のアドバイス
良いアドバイスとは指摘が具体的である場合で、前向きに検討できるものです。
原因があり結果があるわけですが、原因(理由)を含めて結果をつたえているようなものです。
例えば、テーブルの上にテレビを設置しようとしている場面があったとします。
その時に、アドバイスとして目が疲れにくくするために、座った時より低い場所に設置した方がいいよとかですかね。
座った時より低い場所に設置したほうがいいよって言われてもピンとこないし、こいつ何言ってるんだ状態になるわけですね。
上記のように、人に訴求したいなら理由を伝える必要があります。
また、行為が危険な場合は、なぜ危険かということを伝える必要があります。
工事現場にいった場合には、袖にボタンがついていない長袖の服を着用し、ヘルメットやあご紐をきっちり締め、袖まくりは禁止などと細かくルールがあるのですが、それぞれに理由があり、工事現場の人たちにはそれをルールとして伝えるのではなく、アドバイスとして理由も一緒に伝えると守ってくれやすくなったりするのです。
危険行為なのであれば、なぜ危険なのかを伝える必要があり、その危険はどうしたら防げるのかを伝えないといけないのです。
その防ぐ方法を持っていないときや、防ぐ手段を用いれない時にできないねって納得してもらえるわけです。
アドバイスは上から目線
そもそも、アドバイスは上から目線になるわけです。
要はおまえじゃできそうにねぇし、あぶねぇし、こんなこともおもいつかないだろうから先に言っといてあげるよってことになるので。
アドバイスを欲しいてる場合にはそれでいいのですが、特に求めているわけでもないのに言う場合は上記を意識する必要があります。
そのため、適したアドバイスでないと何言ってるんだこいつにしかならないのですね。
お金のことで文句言ってるように見えるけど、本質は、自分でやったことあるのにこんな高いんだなぁってただの日常を言ってるだけだったところに、本質を無視したアドバイスなどが突っ込まれると、わけわかんないことになるわけですね。
本当に欲しいアドバイスは、やるための動画や道具など一覧などになるわけです。
上から目線で全然ほしくないアドバイスを突っ込まれた挙句、粘着されたらしんどいですね。
アドバイスする際には、気を付けたほうがいいかと思います。
そもそも、プロじゃない人に言われることはすでに考慮済みだったりしますしね。
総評
プロと素人はもちろんありますが、考えてるレベルがおそらく同じであろう人に上から目線で具体的ではないアドバイスするというのは非常に愚の骨頂です。
はたからみてて超はずかしいです。
気をつけたほうがいいです。
ネタなのかなんなのかしりませんが。
やらない理由は考えるの簡単です。
やる算段はすごく難しいです。
やらない理由のアドバイスなんて欲しくないでしょう、いくらでも思いつくんだから。
やる算段をつけるためのアドバイスならみなさんほしいでしょう、なかなか思いつかないし、第三者の発想でできる場合があったりするんですから。
今日は好き勝手書きました。
PS
リングフィットアドベンチャー買いましたがすごくきつい運動ですが楽しくできそうです。