VSCODEでkotlin+SpringBootの環境を構築:雑記
VSCODEでkotlin+SpringBootの環境を構築
KindleUnlimitedで本と出合う
KindleUnlimitedでなんかいい本ないかなぁと探してたんですね。
基本、Tarzanを読んでるのでペイはできているのですが、10枠登録できるのでいくつかキープしておこうと読みたい本を登録しているのです。
タイミングよく3つほど本を読み終わったので、新しく何かしようとプログラムで探したら「入門!実践!サーバサイドKotlin」を見つけたのですね。
Kotlinの勉強、サーバサイドの勉強が同時にできそうってことで軽く数ページ読んでみて、勉強になりそうだってところで環境を作り始めました。
(テスト駆動がJunit4なのでちょっと時代遅れですが・・・。)
VSCODEでKotlin
環境的にはIntellijとかいろんなIDEの選択肢があるのですが、どんな環境でも開発・勉強できそうなVSCODEを選択しました。
(派遣とか業務委託とかでPCがコロコロ変わるし、なんやったら今業務用PCが複数あるし。。。)
手順的には以下です。
まず、KotlinはJavaを必要とするようなのでJavaをインストールしておきます。
1.OPENJDKをDLしてインストールする。
※Windows10だと設定→詳細情報→システムの詳細情報→環境変数から変更
3.VSCODEをDLしてインストールする。
4.拡張機能でKotlinとKotlin Languageを入れる
これでVSCODEでKotlinのコードがハイライト・タブでの補間ができるようになります。
SpringBootの準備
SpringBootを使用するためにひな形を作成するSpringInitializrがあります。
WEBで作成する必要があったりするのですが、VSCODEは拡張機能で作成できるのでそれもインストールしておきます。
・JavaExtensionPack
・SpringBootExtensionPack
これでVSCODEでSpringBootが使える準備が整いました。
適当にテスト
WEBでKotlin、SpringBootを検索して適当にテストしてください。
たぶん何とかなります。
総評
自分の環境構築メモで残しておきました。
常にアップデートされてますので古くはなるでしょうが、しばらくは使えるでしょう。
基本はネットワークエンジニアなので趣味レベルでやっていこうかと思ってます。