NWの試験計画書
試験計画書
何のためにかくのか
だいたいは、引き継ぎ書に近いです。
長期案件だったりするとPMや主要メンバーが試験フェーズでいなくなってたりします。
そのため、試験計画書をはじめの方に作っておくと何のための試験なのかがわかるのです。
特に結合試験などで設計書にかかれていない通信などの発見をできるので、あれば試験の効率もあがりますし、手戻りも減ります。
何が書かれるといいのか
そのため、書かれるべきは以下の項目で何をするかの概要です。
・単体試験
・結合試験
・ランニング試験
・冗長試験
・受け入れ試験
ここに必要であれば、体制や試験実施場所、実施期間など書かれるといいです。
本当はないほうがいい
WBSでしっかり管理し、要員が変更しなければ必要がないものだと思っています。
ただ、長期PJにおいては、ないと困ることになる場合が大半です。
そのため、作っておいたほうがいいかなぁって時には提案するのもいいですね。