ノンバーDDRerの雑記

日常、英語、DDR、CCIE

CCIE NIGHT 2018 にいってきました

CCIE保持者だけの宴であるCCIE NIGHT

取得9年目にて初の参加

取得してから実は噂でCCIE保持者だけが集まる宴があると聞いていました。

ただ、取得者が周りにいないのと、Ciscoのサイトが見にくいのであまりアクセスしていないのとで、都市伝説だと思っていました。

何よりも、参加可否のメールとかきてなかったし。。。

 

会場(パーティー前)

受付では名刺を2つ渡して英単語1文字が書かれた名札とタオルマフラー、引き換え券、くじをいただきました。

普段はタオルをもらうのではなく変な帽子をもらうということだったので、今までのはやはり都市伝説だったのでしょう。

引換券は屋台とかでひもを引けば景品をもらえるというようなやつでした。

屋台と違ってひもをひけば必ずあたりがでるというものです。

ちなみに、私はCiscoの社名入りネームストラップをいただきました。

途中2人の友人が参加してたことに気づいて、声をかけ一緒にわいわいしていました。

友人はCCIEロゴ入りのマグカップがあたり、もう一人はCCIEロゴ入りの革製の筆箱があたっていました。

完全に私氏はずれです。

 

会場(パーティ中)

パーティーが始まり受付で名札に記載されていた英単語とテーブルの上に記載されている英単語が同じになるよう移動の指示されました。

移動が終わると開会のあいさつです。

Ciscoの方のあいさつとともに乾杯をし、歓談です。

友人たちとは散り散りになり、完全コミュ障爆発させていたのえ携帯をいじり始めてしまいました。。。

が、周囲を見るとCCIEを取得するような技術者ばかりです。

同様に携帯をいじっていました。。。

これはいかんと横のおにぃさんに「初めまして、これって初開催ですよね」と冗談で言ったら、「私は4回くらい参加してますよ。初開催ではないですね」と真顔で言われたので会話は諦めました。

それからしばらくたち、クイズゲームが開始されます。

Ciscoの方がお立ち台でクイズを出し、テーブルごとに回答を出す形です。

全5問でCiscoの方がこのパーティーのために頭をひねって考えた問題でした。

テーブル周辺には10人くらいがいて、答を一つにするという形になるということは、簡易にリーダーができてご意見番ができるわけです。

私は早々に空気を読んで、ごはん食べてました。

気が付いたら私のテーブルはクイズで商品をもらっていました。

CCIEのロゴ入り名刺入れです。

やっとCCIE NIGHTに参加できたという証拠ができたわけですね。

ただ、テーブルにいただけでもらえてしまったので、辞退したのですが、参加賞みたいなもんですからってことでもらえました。

ってか、余ってました・・・。

 

解散

最後に閉会のあいさつをして終わりました。

やはり印象に残ったのは、自動化の流れでCCIEの価値がないという言葉をうけての、

「自動化の下で支えてるプロトコルを知ってるエンジニアとして、CCIEは付加価値を出していけるんだ」

という言葉でした。

やる気にはなりましたが、次の日には忘れてたのでだめですね ><

出口では、お土産として紙袋をもらいました。

紙袋の中にはCCIEロゴ入りワイヤレス充電器とロードマップの紙が入っていました。

ワイヤレス充電器は私の携帯は対応していないので、会社の机の上でどやっておこうと思います。

 

総評

はっきり言って楽しかったです。

ご飯もおいしかったし、お酒もうまかった。

ただ、技術者だらけで私も含めみんなコミュ障爆発しているので、一つのテーブルに1Cisco社員をつけて会話をうまくまわせたらもっとよくなったんじゃないかなぁって思います。

技術者同士なので切磋琢磨しあえるし、資格の維持についての会話がはずみ、しいてはCCIEホルダーが増えたり、マルチホルダーになったりとなるような気がします。

またこのパーティーに参加したいってだけでCCIEをとるような人もいるのでぜひぜひ来年とかも開催してほしいです。

 

体験記でした。