今年もよろしくお願いいたします。:雑記
今年もよろしくお願いいたします。
毎年恒例
去年の自分的な出来事を振り返ります。
1月:スタバ店員のやらかしで脱スタバ
2月:何年かぶりのCisco機器の検証
3月:花粉症に悩む
4月:janneDaArcの解散で頭抱える
5月:同年齢の身内が亡くなる
6月:Cisco資格におけるVersion変更のお知らせ
7月:CCIE取得10年達成
8月:ルンファク4HD(Switch)の発売と攻略
9月:台風祭り
10月:周囲の反対を押し切りリングフィットアドベンチャーの購入
11月:リングフィットアドベンチャー布教活動(品薄により失敗)
12月:リングフィットにより肉体改造成功
あまり特別な日とかって気にしないんですが、自分の行動を振り返る機会として年始は優秀なのかなぁって思います。
Blogも日記に近かったりしますが、割と自分的には便利に活用できてるし!!
メモ程度だけど。
ってことで、今年もよろしくお願いいたします。
CCIEという資格を取得して変わったこと:体験記
CCIE R&Sを取得して変わったこと
取得に至った理由
ちょうど10年前だったので振り返ることにしました。
CCIEを取得する前は、3Gから3.9Gに代わるあたりの携帯電話の基地局の施工と試験、電波測定をしていました。
そのため、ITというよりかは、鉄塔やビルの屋上に測定器を背負って登ってたりしてました。
また、ビル内のアンテナ設置をしてたので、天井裏とかもかけずりまわっていました。
どちらかというと肉体労働ですね。
業務内では電波調整を行う必要があったので、無線機(無線局)触るための陸特の取得なども独学でしっかりと行っていました。(実はお金で取得できるんですね・・・。)
だけどですね、、大学ではITというか有線通信の勉強をしてたのでずーっとそちらに進みたい気持ちはありました。
そのため、CCNAやCCNPはあまり業務とは関係ありませんでしたが、積極的に取得しにいったわけです。
チャンスをつかむためには地盤がないとだめだよって先輩に言われてたので、真に受けてやってたのです。
コツコツとやってたら、社内にてNWのエンジニアを増やすという話ができてたので、そこに手を上げたら、内容がCCIEの取得ということでした。
取得にいたるまで
上記にも記載していますが、基本的にCisco機器を触ってたわけではないので、研修づけということになりました。
2008年の12月くらいですかね。
だいたい4ヶ月の研修でしたが、土日以外はずーっと9:00~18:00で勉強してました。
最初はNPの復習、そしてIEの範囲へシフト。
FramerelayやQoS、Multicast、IPv6と詰め込みです。
業務で触ったことがないので、ピンとこないけど、教科書と設定だけはひたすらやらされ、何が間違ってて何が正しいのかわからないそんな状況でした。
答えが正しくてもなんで正しいのかすらわからない、けど、研修期間や取得するまでの目標は決められているというなかで、勉強だけをひたすらやっていました。
2009年あたりはIP電話や映像配信なんてあまりなかったので、multicastやQoSはあまり使われてなく、検索して知見をえるのにも必死でした。
その中でも人数(知恵の出しあい)と試験数(問題の共有)の暴力でなんとか合格したわけですね。
(以前にも書きましたがその時は二回目に全く同じ問題とかもありました。)
変わってびっくりしたこと
睡眠や休憩の話になりますが、私は以下のように変わりました。
☆睡眠
・肉体労働:寝付きが良く。睡眠の質が良い。
・知的労働:寝付きが悪く。睡眠の質が悪い。
体を動かす仕事はしんどいけど、やりがいがあり、ほどよい疲れから寝付きは非常によく、睡眠の質じたいもよかったと思います。
知的労働に変わってからは、疲れがあまり実感できず、寝不足きみになりました。
寝れても睡眠の質がわるいのか日中あくびをするようになってました・・・。
肉体労働時は日がまたがるようにお酒を飲んでも、次の日にあくびをすることはありませんでしたね・・・。
☆休憩
・肉体労働:必須。場合によっては1時間以上の休憩も。
・知的労働:半必須。ほぼ一時間以内。
昼休憩は肉体労働だとほぼ必須で取ることになっており、しっかりと一時間休憩してたのですが、知的労働だと食べながら仕事してたりしてたので非常にびっくりしました。
変わってよかったこと
今でいうSESみたいなことをしてたので、いろんな体験ができたのはよかったと思っています。
経験だけでいうと以下のような企業にコアな部分に派遣で行ってました。
(そのせいで営業より名刺をたくさん持ってたりするのですが・・・)
・日本3大キャリア
・無線2キャリア
・外資系
・民間系
そのため、いろんな考え方やいろんな仕事のやり方、仕事の効率について考えさせられ、いい勉強になりました。
固定観念や主語を大きくいうことの無価値さ、優秀な人の考え方や無能な人の考え方、上には上はいるし、下には下がいるという、いろんな人やことに出会うことである意味達観した考えをもつようになってしまいましたが。
また、たくさんの企業に行くことで毎回新しい勉強や考え方をする必要があったので、マニアックな知識を入れることができなかったのはマイナスなのかもしれません。
総評
運もあるとは思います、CCIEという資格を取得して私は大幅に人生が変わっています。
取得してから、SESのような派遣業務をすることで様々な価値観に出会えたのでよかったと思っています。
1つめの派遣先で資格で評価はされなかったので、資格に価値はないと考えることができたのもよかったと思っています。
うかれることなく、地に足をつけてやっていくことができたので。
今後も目の前のことをしっかりとやりとげていくようやっていきます!!
みなさんにも良い年がくるように!!
よいお年を!!!!
あとがき
CCIEを取得した私としてはネットワークエンジニアとして、どうなったのかとはありません。
CCIEはあくまでも、Ciscoのベンダー資格でNWに詳しく英語の試験を突破でき、Ciscoの機器にも詳しいって程度の資格です。
ジャンルがわかれてますが、そのジャンルに詳しくって変わるだけです。
(取得は簡単ではありません。ビジネスとなるとそういう評価になるってだけです。)
ただ、取得が簡単ではないということは、勉強をしっかり行い、目の前の目標から逃げ出すことをしないということが言えると思います。
資格をもっていることがすごいのではなく、そこに至るプロセスや難関資格を取得したことによる自信が素晴らしいものとなっていると思います。
活かすも殺すも自分次第なんでしょう・・・。
英雄のポーズ2:リングフィットアドベンチャー
英雄のポーズ2
ヨガの一種
英雄のポーズ1と同様に骨盤の矯正、姿勢の改善、体幹の強化を狙えます。
また、最初のポーズさえしっかりしてしまえばリラックス効果もえられます。
やはり、しっかりと意識しないといけないポイントはあるので抑えましょう。
最初のポーズ
1.曲げる方の足はまっすぐ横にだし、90度を意識して膝をまげる
※その時足の裏は体と平行です。(骨盤と足の裏は180度)
2.反対側の足は曲げた方のつま先からかかとに伸びた線上に置く。
3.骨盤は正面を向くようにする
※その時に反対側の足の伸ばし具合やつま先の位置を調整します。
また、かかとは浮かないようにします。
4.腰がそらないように背筋を伸ばし、手を肩の高さまで上げます。
ここまでが最初のポーズです。
バランスがとりにくい場合は曲げてないほうの足で踏ん張るようにしましょう。
痛いかもしれませんが、体にゆがみがある証拠です。
英雄ポーズ2の動き
実際にヨガでするときは手の回旋というよりは、股関節の回旋を行いストレッチ効果を得るのですが、今回はリングフィット目線でリラックス効果を得にいきます。
1.腕が肩から下にいかないように、ゆっくりと腕を回旋させます
2.大きく息を吸いながら、胸で息を吸うイメージで手のひらを上にむけていきます
※私は5秒くらいで息を吸うようにして回旋させています
3.戻すときは、大きく息を吐きながら手のひらを下に向けていきます。
※私は5秒くらいで息をはくようにして回旋させています
かかとが浮かないように、また、曲げた方に重心がかかりすぎないようにしましょう。
筋トレというよりかはしっかりとした姿勢の改善を狙えるので、体の歪みや骨盤の歪みが気になる方は積極的にやってほしいです。
総評
このポーズは最初のポーズから動かす場所を変えることで、別の効果を得たりすることができます。
基本的なポーズの部分でも効果があり、また負荷があまりないのでまったりとやりたい方にも向いています。
リングが重いので手首がつらく、腕が下がってしまったりしますので、ゲームではなく気が向いたときに何も持たない状態でリラックス目的でやるのもいいですね。
楽しく運動するのが一番です!!
英雄のポーズ1:リングフィットアドベンチャー
英雄のポーズ1
ヨガの一種
英雄のポーズ1は骨盤の矯正や、姿勢の改善、体幹の強化を狙えるポーズです。
適当にそれっぽくの姿勢でできるのですが、実はそんな簡単ではありません。
しっかりと意識しないといけないポイントがあります。
最初のポーズ
ヨガではポーズが大事です。
基本的には動かくなくても最初のポーズだけで大きく深呼吸をするだけで効果があります。
そのための、最初のポーズになるためには以下の点を気にしないといけません。
1.前にだした足の膝は90度を意識して曲げる
※その時体と垂直になるように足の裏を置く。
2.後ろの足のかかとは、前に出した足のつま先からかかとに伸びた線上に置く
3.骨盤は正面を向くようにする。
※その時に後ろの足のつま先の位置で調整します。
4.腰がそらないように背筋を伸ばし、手をまっすぐ上にのばします。
ここまでが最初のポーズです。
バランスがとりにくい場合は、上に伸ばすことと、後ろの足で踏ん張ることを意識すればいいでしょう。
まずはしっかりとこのポーズを意識してください。
英雄のポーズ1の動き
リングフィットでは動かないと判定ができないため、動きをつけています。
基本的にはバンザイシリーズと同じで姿勢をきにしながら以下のように動けばいいのです。
1.腰がそらないように腕はまっすぐに上
2.骨盤が正面をむいていることを意識
3.その状態で息を吐きながら体を横にまげる
※私は5秒くらいで息を吐くイメージで横にまげてます
4.戻すときはしっかりと息を吸いながら戻します
※私は5秒くらいで息を吸うことを意識して戻してます
バランスがとれない場合は判定を気にせず、上記のポイントを意識しつつ、姿勢を戻しながらやったほうがいいです。
適当に意味もなく判定だけをつけても、ストーリーが進んだり点数はあがりますが、自分自身が強化されません。
総評
ヨガのポーズは基本的に動かなくても大丈夫です。
ポーズで大きく深呼吸をするだけで姿勢改善、骨盤の矯正、体幹の強化狙えるものです。
曲げるのが難しいのであれば、まずは手を上げただけの状態で、大きく深呼吸を10回してみてはどうでしょうか。
余裕ができたらそこから横に曲げて腹筋に効かせていきましょう!
楽しい運動生活を!!
バンザイコシフリ:リングフィットアドベンチャー
バンザイコシフリ
バンザイ系の一つ
名前だけだと簡単だなぁって感じのフィットネスです。
腰振ってるだけで、体幹も姿勢も改善しねぇだろって思うのは仕方ないですが、実はポイントがあるのです。
休憩でもなくしっかりと次のポイントを気にしてやってみてください。
ポイント
バンザイ系全般におけることなのですが、基本的に上に引っ張られるようなイメージでやります。
1.足は肩幅
2.手はしっかりと上
3.背筋は腰がそらないように伸ばす
4.1~3の状態をキープして腰骨を横にずらすように振る
そうすると、お腹に力が入ります。
運動って感じになってきましたね。
また、正面をしっかり見るようにしましょう。
テレビ画面が下にあると下に向きがちですが、少し軸がぶれやすくなり、腰がそり気味なってしまいます。
また、やってるうちに疲れてきて手や背筋の力が抜けてくるので気をつけてください。
動いてるのは肩より下から膝より上です。
それ以外が動いてると少し甘えています。
腕もまっすぐです。
これを1日3セットくらいできればいい運動になりますね!
総評
前回も記載しましたが、簡単な運動ほど説明が難しかったりします。
また、この運動においてはゲーム内でどこの筋肉を意識するとかを説明してくれてないので自己流になりがちです。
どうせ時間をつかって体動かすのであれば効率よくシェイプアップしたいですよね。
楽しく運動しましょう!!
P.S
思ったよりヨガのポーズについて需要があるようなのでそのうちリライトするか、1つ1つ記載してきます。
アゲサゲコンボ:リングフィットアドベンチャー
アゲサゲコンボ
コンボ系の一つ
名前だけだと何するかよくわからない運動です。
リングをリズムよく上げ下げするだけでそもそも運動になるのかって話ですね。
慣れてくると休憩っぽくなりますが、休憩できるほど甘い運動じゃないと思っています。
意識しないといけないところ
単純にリングをリズムよく上げ下げすればいいものではありません。
以下の3点を意識する必要があります。
1.背中がまるまってないか
2.下げるときに膝をしっかり曲げているか、また、ひざはつま先より前にでてないか
3.リングを上げた時に手がまっすぐ上に伸びているか
1を意識すると背筋がきつくなります。
2を意識すると足腰がきつくなります。
3を意識すると腕と背筋がきつくなります。
また、リズムよくすることで酸素を多くとりこみ有酸素運動になります。
きつくなると少し1,2,3が甘くなり、有酸素運動になります。
1,2,3を意識しすぎて動けなくなると意味がないので、慣れるまでは有酸素運動だけでもしっかりしましょう。
だいたい1日3セットくらいをやれればいい運動になりますね。
総評
楽勝でしょこんなのって運動ほど意識するところはたくさんあります。
また、効くところも多くなるのでしっかりとやっていきましょう。
ストーリーできつければ個別でやったり、自分でセットメニューつくってこなしていくといいですね。
楽しく運動しましょう!!
スワイショウ:リングフィットアドベンチャー
スワイショウ
カテゴリーは腹
あれ、スワイショウって聞いたことあるけど、基本脱力しながらするものだから腹というよりヨガでは?っと思ったのだがヨガとはまた違うようだ。
いろいろと調べると中国武術のトレーニングの一環としてあったみたいだが、詳細は自分で調べてください。
どう動くべきなのか
ゲーム内のアドバイスも含めて、最初から動作のコツを記載します。
1.肩幅に足を広げて姿勢をのばしリングを水平にしてもちます。
2.なるべく姿勢を伸ばした状態で肩でリングを左右に振るようにします。
3.リングを持っている腕は握るというよりは落ちないように支えるようにします。
自分の頭の天辺っから足までを軸として、肩だけで腕を振り回し、肩と体幹以外には力が入らないようにするイメージですね。
簡単な動きですが、肩コリの改善や内臓の動きを活性化させた体幹を強化する効果があるのでぜひイメージはしっかりしながらやってください。
逆に適当に振り回してると効果が低くなるので気をつけてくださいね。
総評
簡単な動きほど奥が深かったり、しっかりとしたイメージが重要だったりするのでやってて楽しいですね。
そしてそのイメージを意識したら確かにそこに効いてる気がしますね。
海外の論文では効いているところをイメージすると運動の効率がアップすると発表されてたりもしますので、気にしてみるといいでしょう。
今後もリングフィットについて気になる点は記載していきます。